たびとのせかい

海外好き社会人1年生のブログ。旅行、留学、ビジネスについて。

綺麗に生きる人間になりたい〜そのためにやるべきこと〜

「綺麗に生きる人間になろう」

 

これが帰省の帰り道に考えていたこと。

なぜ突然そう考えたか、達成するために必要な具体的な行動を書いていきます。

 

(2018.8.18に書いた記事です。誤って下書きにしてしまい、投稿し直しました…)

 

〜目次〜

 

思い立った経緯

言葉にするとかなり抽象的ですが、一人暮らしで家事もだらだら、偏食、暴食、食べないのサイクルを1年半くらい過ごした私がそれを断ち切ろうと思い立てた目標です。

 

私が憧れるのは朝起きてトーストとコーヒーの朝食をとり、午前中は読書や勉強、昼食も野菜をしっかり摂り、午後からはどこかに出かけたり友達と会ったりし、夜ごはんもバランス良く食べ、12時までには就寝をする生活。

そして食器洗もためず、お風呂も部屋もトイレも1週間に2回はする生活。

もちろん部屋は常に片付いている状態…

 

そう、今の生活と真逆!!

 

実家に帰って綺麗な部屋、頻繁に掃除する姿(お盆ということもありますが)、毎食副菜が充実…を久々に経験して自分は今まで何やっていたんだ!と思いました。

コンロが一つしかない私の家ではそんなにたくさん料理は作れないにしても野菜を取り入れることはできただろ!という感じです。

結婚願望はないにしても、家事を自分が負担しないにしても誰かと一緒に住んだら幻滅されそうな状態。

 

半年後には引っ越しもしたい、成人式を綺麗な姿(つまりダイエット)で迎えたい、ブログや読書がはかどる部屋にしたい、など今からやるしかない状況に陥っていることにようやく気付いたのです。

 

具体的には何するの?

では具体的に何をするのか。

ここでこちらの本の出番。

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

 

 1度読んではいたのですが、時間が経って完全に無視していました…

そのためもう一度読み直します!

 

この本はただ片付ける方法を述べてあるのではなく、タイトル通り「人生を思い通りに操る」ことを目的とされています。

部屋が綺麗な状態=いつでも作業が始められる状態

ここが何をする場所か決め、他のことはしない=スマホに気をとられることなく作業に集中出来る…

など、片付けを人生を最大化するためにしているのです!

しかも1度片付けたら散らかりにくい方法や日々の掃除方法、部屋だけでなくスケジュールやカバンの中の「片付け」まで書かれています。

何が面白いって、メンタリストDaiGoさんらしく心理学の考え方で片付けを紹介しているところ。こんなところにまで心理学って活かせるんだ!と思いました。

 

つまり今の自分の目標「半年後には引っ越しもしたい、成人式を綺麗な姿(つまりダイエット)で迎えたい、ブログや読書がはかどる部屋にしたいと合っているのです!

 

それをこの夏休みにバイトが忙しいを言い訳にせず実践していきます!

 

体重公開とかそういうことはしませんが実際の効果はどうか、今後紹介できたらなあと思います。

 

早速昨日はご飯を炊いてアボカド、ミニトマト、レタス、納豆、卵をのせたなんとも健康的かつ簡単、洗い物も少ないない晩御飯を作ることができ、すぐに食器を洗って排水溝の掃除までできました!あの怠惰な私が!

これが三日坊主にならないことが最初のゴール。頑張ります。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

先日、この記事の後編を作成しました。よろしければ合わせてお読みください。