たびとのせかい

海外好き社会人1年生のブログ。旅行、留学、ビジネスについて。

個人的にみんなに知ってほしいSDGs

みなさんお久しぶりです!旅人です。

 

旅人はこの一ヶ月間留学の奨学金制度の面接準備をしたり、ゼミの海外研修に行ったり、アルバイト行ったり、サークルでクリスマスパーティーしたり、帰省したりしていました。

更新できなくてごめんなさい。

 

気を取り直して、今日はちょーっと私の野望に付き合ってください。

 

僕の夢は幸せな世界です!!

 

いろいろやりたいことがあるけど、それがほっこりした平和な世界に繋がったらな!というのが私の希望です。

本日はそんな世界の実現に向けた世界的な取り組みの一つを紹介したいと思います。

 

最初に断っておくとと私は国連職員さんのような専門家ではなくあくまで素人の一学生です。
大学の講義で知り、個人的にもっといろんな人に知ってほしいな!と思ってブログにしたためています。
 
目次

概要

みなさんSDGsをご存知ですか?
(画像を自由に張って良いのかわからないので貼らないことにします。カラフルでこのバッジをスーツにつけている方も時々つけている方もいるので、見ればああ!と思うのではないでしょうか。わからない方は是非検索して眺めてみてください!)
 
SDGsはSustainable Development Goals の略で、日本語で「持続可能な開発目標」と訳されます。
 
これには17個のゴールがあって、先進国も途上国もみんなでグローバルな問題を解決しましょう!というものです。
グローバルな問題とは貧困、ジェンダー平等、気候変動、環境、教育、労働など。
相対的貧困過労死など日本もいろいろ解決しなきゃいけないことがありますよね…
 
No one leave behind. つまり「誰も取り残さない」が理念として掲げられています。
 
SDGsの前にはミレニアム開発目標というものがあったのですが、成果はあったけどまだ課題あるよね?って感じでSDGsができました。(適当でごめんなさい…詳しい内容、歴史は国連のホームページを見ていただけると正確に詳しく書かれています)
 
 
自分がなぜこの目標を大切にしたい、みんなに知ってほしいのか…
大学で国際問題を扱うことが多いことがきっかけ。
このゴールがうまくいけばもっと平和になるんじゃないか、と思った
 
しかし、いろいろな学部の学生が集まる授業でSDGsについて触れたプレゼンをしたらみんな知らなかった
「みんな知らなきゃ解決も何もないやん…」
と思ったのがきっかけです。
 
国連の職員さん、NGOの職員さん、一部のSDGsに向けた取り組みをされている企業さんだけ知ってても解決に繋がるのか、と言ったら微妙ですよね。
だから少しでも多くの個人がこれを知っておいたら世界も、自分の生活も少しかもしれないけれど良くなるよ〜と思ったのです。
 
これは私の将来やりたい仕事にも結びつけたいと思っています☺️
 

SDGsの例

実際にどんなゴールがあるのかを見ていきましょう〜
特に産業界でどんな例があるかを書いているので個人にできることは次をみてください。
 
例えば観光の分野。ここでは多くのゴールへの貢献が期待されているようです。
 
ゴール1貧困をなくそう
ゴール8働きがいも経済成長も
ゴール15陸の豊かさも守ろう
 
エコツーリズムのような活動では雇用創出が見込まれ、環境も保全される、といったように貢献できるのかな、と思います。
 
インターネットで「企業 SDGs」と検索するとさまざまな企業の取り組みが見られるので是非興味のある分野で探してみてください!
 
私たち個人が出来ることは?
スタバに行く時にタンブラーを持っていくエコバックを持参するというようなことから始めたら良いと思います。
 
一人暮らしなら冷蔵庫の中の食品の廃棄をなくす、調味料を使い切ることもやりやすいですよね!
これは私の課題でもあるのですが💦
 

まとめ

いろいろな貢献の仕方があって、企業様が出来ること、家庭でできること、国際協力等の団体様が出来ることはそれぞれ異なります。
自分にできることを学び、実践することが大切なのだと思います。
 
私ではそれぞれのゴールを詳しく説明すること、解決に向けた良いアイディアを提供することは難しいため、何が自分にできるかもっと知りたい!という方は国連のホームページを見ていただく、または今月の「FRaU」という雑誌に特集が組まれているのでそちらを読んでみると良いと思います。
 
FRaU 2019年1月号【雑誌】

FRaU 2019年1月号【雑誌】

 

 

あったかい世界になるといいなあ〜

 

本日も読んでいただき、ありがとうございました!