たびとのせかい

海外好き社会人1年生のブログ。旅行、留学、ビジネスについて。

ネット上のデマや偏った個人の意見を信じ込んでしまう人がいることを疑問に思った

あるテレビ番組でネット情報を鵜呑みにしてしまったことによって訴えられてしまった、というVTRを見ました。

サイトに書かれた意見を他のサイトなどと比較したり、そのことについて詳しく調べることのないまま鵜呑みにしてしまったことがきっかけとなったようです。 

 

私はそれを見てなぜネットの情報を鵜呑みにしてはいけない!と学校で習うにもかかわらず安易にネット上のデマや偏った個人の意見じてしまう人がいるのか疑問に思いました。

 

今日見たテレビでやっていた件の被害者は弁護士の方。

弁護士の方ってプロじゃん、なんでその人を攻撃する前に情報が正確かどうか調べなかったの?と思ってしまいました。

 

あまりお硬い話は好きではありませんが、本日テレビでやっていたのは朝鮮学校補助金について。(それに対しての自分の意見は伏せます)

私は国際的なイシューを学んでいることもあり、ジェンダーや人権問題について比較的敏感な方だと思います。

もちろん全ての人がジェンダーや人権などのイシューを意識しているわけではないし、大学や高校に通っていない人もいます。(小学校の道徳はあったとは思いますが。)

しかし、それについての知識を持っていない人は、いくらネット上でも一個人の意見だけ信じてしまうのは避けるべきだと思います。

表現の自由言論の自由はあれど、顔が見えないネット上でも責任を持った発言を心がける必要を感じました。

身勝手な発言が関係ない人を巻き込んでしまうというリスクにもなりかねないので。

 

私もプロではないので真面目なイシューについて書くときはしっかりと調べてから書かなければならないと学びました。

それから自分の口から相手に面と向かっても同じことが言えるのか、を意識して意見を書くことも大切だと思いました。

 

私はこれからもブログをより良いものにしていきたいため、以上のことを今後大切にしていきたいです。

 

本日も読んでくれてありがとうございました!