仏教好き必見の仁和寺展に行ってきた
こんにちは!
大学も春休みに入ってゆっくりしています
春休みは長すぎて無駄にならないように過ごさないとですね笑
さて今日は先日行ってきた東京国立博物館で開催中の「仁和寺と御室派のみほとけ」展について初心者なりに書こうかと思います(あ、後半で「アラビアの道」にも触れようかと)
ちなみに写真はないです!!撮れるものも限られていますしね笑
私お寺や仏像など仏教関係のものがすごく好きなんですよ〜
一月中旬からやっていたのですが学校が忙しかったためようやく行くことができました!
感想:「最高に良かった(語彙力)」
あまり下調べせずに行ってしまったので、てっきり仏像しか展示されていないかと思っていました
実際は前半が書や手紙などが展示されており、後半は仏像が展示されていました
漢文はあまり読めませんでしたが、この手紙でやりとりをしていたんだなあとかどんな心情でこのお経を書いたのだろうと想像するととてもワクワクしました
昔の人はなぜあのように美しい書を小さくかけるのでしょうか…羨ましい!
また、千手観音をあれほど間近で見られたのは多分初めてでした。各々に手を合わせたかったのですがあの中では難しかったです…
実際に仁和寺や関連したお寺へ行ってからゆっくり参拝しようと決意!
ゆっくり一周した後は他の館でやっていた「アラビアの道」展へ。
ここは世界史でもおなじみの地域でもあるため若い人も多く訪れていました
一番印象に残っているのは墓碑です
書いてあることは全くわかりませんがどれも本当に美しい
当時の人々が当時の技術で作ったものを見れるなんてすごく興奮しますよね…
あんまり大学生で仏教大好き!という人を見ないのですが…興味ある方にはとてもおすすめ。
ま、実際にお寺へ行って参拝するのが一番ですが笑
博物館自体が好きなので春休み中はちょくちょく行きたいと思います
次は大好きなミイラを見に行きたい…!!
以上、仁和寺展へ行ってきたーでした!